アナニーをしている人と全くしていない人のアナルの硬さは違うそうです。
やはりアナニーしている人は柔らかいようです、逆にしていない人は硬いそうです。
それは当然の話で日ごろから柔軟運動をしている人とそうでない人で身体の柔軟具合が違うのと同じです。
しかしアナニーをしていると言っても私の推奨している頻度は週に1回程度で他のドライ経験者の方々もこれに近い頻度でアナニーをしている人が多いです。
週に1回となると次にアナニーする時には既にアナルが少し硬くなりはじめているんですよね…
ですので今回の記事ではアナニー前にアナルをほぐす方法とメリット、そして重要性ついて語っていこうと思います。
アナルをほぐす事はドライオーガズムにも繋がってきますので必見です。
アナニー前にアナルをほぐす事のメリットと重要性
アネロスが挿入しやすくなる
当然アナルをほぐして柔らかくしてからアナニーをすればアネロスやディルド等の挿入するグッズは挿入しやすくなります。
つまりアナニーをする時にアナルを痛める確立がぐんと減る事になります。
これはとても重要です、もしアナルが挿入時に傷つけばその日のアナニーは中断。そして完治するまでアナニーは出来なくなってしまいます。
しっかりとほぐす事で安全にアナニーが楽しめるのです。
アネロスの動きが良くなる
アナルが硬い時、そしてアナルが柔らかい時のアネロスの動きは別物です。
それを感じやすいのはアネロスを挿入した直後と2時間後のアネロスを動き具合等を確認してみれば一目瞭然です。
ドライオーガズムを目指すのならアナルが柔らかくほぐれておりアネロスがスムーズに動く状態を作ったほうが絶対に良いです。
その観点から見てもアナルをほぐすメリットは大きいです。
アナルのほぐし方
ローションを用意する
さて、ここでは肝心のアナルのほぐし方に関してお話していきます。
私が個人的に行っている方法でドライオーガズムを経験した今もアナニーの前は必ず行っている方法なので皆さんにも有効だと思います。
まず用意するのはローション。アナルをほぐすのにオススメのローションはブラン・シークレット(ハード)です。
このローションは前立腺の開発の記事でも紹介したものですが自分の指でアナルを触るのにとても適したローションなんです。
コスパが優秀でさらにポタポタ垂れることもない。使い心地も良く持続性も高い。オススメのローションです。
もちろんアナニーの時にアネロス本体に塗るローションとしてもかなり優秀です。
場所は浴室で
アナニー前には身体を温める事が重要です。
詳しくは以下の記事を参考にして見てください。

その時についでにアナルもほぐしてしまうのが私の方法です。
湯船やシャワーで身体を温めている間は暇ですし手やアナルについたローションを洗い流すのにも浴室ほど適した場所は他にありません。
アナルをほぐすのに浴室は最適な場所と言えるでしょう。
指でゆっくりとほぐしていく
肝心のアナルのほぐす手法に関してです。
まずは指にローションを付けてアナル近辺をマッサージしていきます。
コツはアナルの筋肉、つまり肛門を締める力をなるべく弛緩し力を入れない事です。
それを意識しながらアナルの周りを指で撫で回したり優しく押し込んだりしていきます。
それを1~2分行うとアナルの上を指が通過したときに軽く挿入してしまうような状態になると思います。
それくらいまで柔らかくなったら実際に指をゆっくりと挿入していきます。
ここまでほぐれていればすんなり指も入っていくはずです。
指が第二関節くらいまで入ったらそのままキープしましょう。この時もアナルに力が入らないように意識してください。
この後はそのままキープしてもいいですし、そのままお腹側に指を曲げると前立腺に触れる事も出来ると思います。
アナニー前なので過度な前立腺への刺激はNGですが軽くマッサージするくらいなら良いでしょう。
もうこれくらいしておけばマッサージ前よりもかなりアナルはほぐれているはずです。
さらに浴室で身体を温めながら行っていると思うので身体もぽかぽかしていると思います。
これでアナニーに向けてのコンディションはかなり良い状態になっているはずです。
まとめ
アナニー前にアナルをほぐす事のメリットや方法をお話して来ました。
簡潔に話しますと重要なのは2点です。
アナルをほぐすことでアナニーでアナルが傷つくリスクを回避しやすくする。アネロスが良く動くアナルにする事ができる。という事です。
この二点はアナニーにおいて必須と言っても過言ではないメリットではないでしょうか。
とくにまだドライオーガズムを経験できていない方はアナルをほぐすマッサージを重点的に行ってアナニーを楽しんで欲しいと思います。
ちなみに私がオススメしている前立腺の開発も浴室で行う事を推奨しています。
ドライオーガズムを目指すのなら必須ですので是非ご覧ください。

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