アナニーをする時の体勢4種類とプラスαついて解説

ドライオーガズム

 

アナニーをする時にどの体勢でドライオーガズムを待つかというのはとても重要です。

 

体勢によって前立腺へのアネロスの当たりが大きく変わってくるので感じ方も変わります、それだけでなく体勢を変えるだけでドライオーガズムへと大きく近づくキッカケにもなります。

 

アナニーの時にどの体勢が自分に合ってるのか分からないという方、そもそもアナニーの時の体制ってどんなのがあるの?という方は必見です。

 

まず、大きく分けて4種類の体勢があります。

それは横向き、仰向け、うつ伏せ、バックです。

 

今回はその4種類の体勢のメリットとデメリット。更にその4種に分類されていない特殊な体勢も紹介していきたいと思います。

 

アナニーをする時の体勢4種類とプラスαついて解説

一番オーソドックスなアナニーの体勢は横向き(側臥位)です

アネロスを購入した時の説明書にも記載されているのですがドライオーガズム、そしてアナニーの基本体勢とされているのは横向きです。

 

ちなみに私ドラチャレもこの体勢が一番しっくりくる体勢です。

 

いわゆる側臥位という体勢ですが説明を簡単にする為に当ブログでは横向きと記載していきます。

側臥位(横向き)の体勢の人

画像で説明しますと上記の画像の様な体勢になります。

 

横向きの最大のメリットは余計な力が身体に入りにくい事です。

リラックスして前立腺に意識を集中する事がドライオーガズムには大事なのでこの恩恵は大きいですね。

 

更に膝の角度を変えるだけでアネロスの当たりが変わるのもメリットです。

なかなか気持ち良いポイントにアネロスが当たらなくても膝を伸ばしてみたり曲げてみたりで調節しポイントを探る事ができます。

 

デメリットに関しては特に思いつかないのですが…1つあるとすれば両乳首を触りにくい事でしょうか。

これは試してもらえれば分かるのですが手首に負担を掛けないと触れないんですよねw

腕を完全に身体の下にしてしまえば大丈夫なのですが…それだと痺れてドライオーガズムどころの話ではなくなりますw

 

ちなみにこの問題に関しては乳首を自動で刺激してくれるアイテム、U.F.O. SAを使用することでクリア出来ます。

体勢に関わらずドライオーガズムとの相性も抜群ですので試した事がない方は是非お試しください。

U.F.O. SA
U.F.O. SA

 

仰向けの体勢も人気の体勢

仰向けの体勢の人

仰向けの体勢を好む方もかなり多いようです。

仰向けの体勢も横向きと同じように脱力するには適した体勢ですね。

 

ただ大きく分けてこの体勢にはM字開脚バージョンと膝と膝を合わせる内股バージョンの二種類があります。(細かく言うと足を伸ばす足ピンもあります)

 

私が初心者の方に薦めるのは内股バージョンですね、この体勢の方がPC筋をコントロールしやすいのでアナニーで気持ちよくなりやすいと思います。

 

デメリットはアネロスのツルが床側に当たってしまう場合がある事です。

対処方法としてはツルを切ってしまう事。もしくは腰の下にクッション等を敷いて高さを出す事で回避できます。

 

前立腺へのアプローチが強いうつ伏せスタイル

うつ伏せの体勢の人

 

うつ伏せの体勢は前立腺への刺激が強くなるのがメリットですが同時にデメリットにもなってしまう体勢です。

個人的にこの体勢はドライオーガズムよりもトコロテン向きだと考えています。

トコロテンオナニーのやり方について
ドライオーガズムを目指す際にトコロテンは避けるべき事象かもしれません。でもトコロテンにはトコロテンの気持ちよさがあり興味がある人も多いのではないでしょうか?今回はそのトコロテンをする方法について解説します。

 

強すぎる刺激はドライオーガズムではなくトコロテンを誘発してしまう可能性があります。

 

ただ前立腺への刺激が分からないという開発が進んでいない方はうつ伏せを経験することで前立腺に刺激に気付くキッカケになるかもしれません。

 

また前立腺の位置によってはこの体勢じゃないと刺激を感じれない人もいるかもしれません。

そういった方にはオススメの体勢ですね。

 

背徳感を強く感じれる体勢はバック

バックの体勢の人

やはり何といっても一番背徳感を感じれて精神的な興奮を感じれるのがバックの体勢ではないでしょうか。

 

よつんばいになってお尻を突き出す体勢というのはセックスの時の女性特有のスタイルでもあり男性がまず経験しない体勢です。

女性のように深いオーガズムを感じたいという方は特に効果的だと思います。

 

バックの体勢も含め全ての体勢に言えるデメリットですが、人によって前立腺の位置やアナルの位置が異なるため気持ちよさにどうしても個人差が出てきてしまいます。

 

ちなみにですが私はこのバックの体勢が苦手だったりします(体勢は好きだが前立腺に当たらないので)

ですがバックじゃなきゃドライオーガズム出来ない、毎回バックでアナニーを楽しんでいる、という方もいるのも事実です。

 

そういう面から見てもやはりアナニーの体勢にはかなり個人差が現れると思われます。

 

特殊だが有効性のあるアナニーの体勢

 

ここまでオーソドックスな体勢を紹介して来ましたが次は私がネット上で見かけたちょっと特殊な体勢を紹介していきます。

 

もちろん私自身も実際に試してみたのでその感想も一緒に記載していきます。

 

椅子に腰掛けてデスクに足を乗せる体勢

デスクと椅子

上記のような椅子とデスクを想像してもらえれば分かりやすいかなと思います。

 

この椅子に座って足をデスクの上に投げ出すという体勢ですね。

 

見た目はちょっとアクロバティックな体勢なんですが案外リラックス出来る体勢ですw

私自身も試した結果なかなか良好でした。

 

おそらく仰向け体勢を好んでしている人は相性が良いと思います。是非一度お試しください。

 

立ちバックの体勢

立ちバックの体勢

普通のバックの体勢ではなくいわゆる立ちバックの体勢です。

私の感想としては普通のバックよりも身体の自由度は高いので前立腺にアネロスを当てやすいなと感じました。

 

ただ自分の足で立っている状態ですのでリラックスして前立腺の感覚に集中しやすい状態とはいえませんね…

しかしコレも特有の背徳感があり精神的な興奮の材料にはなると感じました。

 

オススメは壁に手を当てて支える体勢よりも椅子の背もたれやテーブル等に手を当てて身体を支えたほうが安定すると思いました。

 

まとめ

 

様々な体勢を紹介して来ましたがアナニーにおいて体勢の問題ほど個人差が出やすい問題はないんじゃないかなと感じています。

 

アネロス本体でしたら初心者の方にはある程度範囲を絞って紹介できます。

アネロスの初心者が買うべき機種|ドライオーガズムにも最適
初心者で初めてアネロスを買いたいけど種類が多すぎてどのアネロスを買ったら良いのか分からない。という人にドライオーガズム経験者の私ドラチャレがオススメのアネロスを紹介します。私がドライオーガズムを経験したアネロスも紹介していきます。

 

しかし体勢に関してはご自分で試して自分に合ったものをというのが結論になってしまいます。

 

ただ今回のこの記事で体勢に関してはほぼ網羅しているので一つ一つ試してみると良いかもしれませんね。

 

もし今回の記事に記載されていない体勢でオススメの体勢があったら是非教えてくださいw

 

結論として、あなたに合った体勢を見つけるコツは純粋に気持ちいいと感じれるかどうかです。

どのような体勢でもあなたが気持ちいいと感じる事がドライオーガズムの鍵になります。

 

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