アネロス挿入中にどうしてもシコオナしてしまう時の対処法

ドライオーガズム

代表的な対処方法

主な対処法は以下になります。

 

・前日、またはアナニー数時間前に射精しておく

・タイマーをセットする(根性論)

・オカズに関して考え直す

・貞操帯を使用する

 

それでは具体的にどのようにするのか、どのような効果が得られるのかを話していきます。

 

前日、またはアナニー数時間前に射精しておく

 

オーソドックスであり一番楽な方法がこの方法になると思います。

 

アナニー中にどうしてもシコオナ(普通にペニスをこするオナニー)したくなるのは単純に溜まりすぎているので先に出しておきましょうという話になります。

 

まず前提として私はアナニー中にシコオナしたくなる事に関して別に悪い事ではないと考えています。

悪いのは我慢できずにアネロスを挿入してから30分~2時間の間にシコオナして終わらせてしまうことだと考えています。

 

2時間半くらい粘ってドライオーガズムに至れずに射精して終わる。

これならば特に何も問題は無いですし自然なアナニーの流れかなと思います。

 

どうしても2時間の時間を我慢できない!という人は記述どおり前日もしくはアナニーの少し前に一度射精してからアナニーに臨んでみてください。

 

もしそれで解決できない場合

もしくは射精する事でどうしてもアナニーへのやる気がなくなってしまう

という方は以下の方法も試してみてください。

 

タイマーをセットする(根性論)

 

この方法はその名の通り根性論となりますw

 

ですがこの方法、案外効果的だったりします。

 

実は私自身もアネロスを使い始めた頃は挿入1時間前後でどうしても射精したい気持ちに勝てずシコオナして終了ということがよくありました。

 

しかしドライオーガズム経験者の方でもドライオーガズムに入るまで結構時間が掛かる人も多いという事実を知ってから最低でも2時間は我慢する事に決めたのです。

 

これはとても効果的で今私自身もドライオーガズムに達するまでは調子が悪いと2時間近く掛かる時があるんです。

それにアネロスを2時間入れた時のアナルの感度と入れ始めのアナルの感度は別物です。

 

そういった観点から見ても最低でも2時間挿入理論は大事だと私は思います。

 

話を戻しますが、携帯などのタイマー機能を使用しアネロス挿入と同時にスタート。

そして2時間経過後にアラームを鳴るように設定します。

 

つまりアラームが鳴るまでは何が何でもペニスは触らない

という手法です。

 

人間というのは終わりが明確に分かっている事に関しては案外我慢できるものです。

2時間というアラームを設定する事で終わりが明確になるので今まで我慢できなかった人でも我慢できる可能性があります。

 

私はこの方法で2時間は絶対に我慢するという癖をつけていました。

 

オカズに関して考え直す

 

どうしてもシコオナしたくなる人はオカズの罠にハマっている可能性が考えられます。

 

我々男性は映像などで性的な刺激を感じ、ペニスを刺激し射精する。

そういった事を思春期の若いときから繰り返してきているわけです。

 

当然AV等を見れば脳も身体も射精への働きを始めてしまいます。これは男性であるのなら仕方の無い事ではあります。

 

ただ、アナニー的に考えると興奮するという面では良い事ですが

ドライオーガズム的な目線でみると邪魔な事でもあるわけです。

 

そこでオカズを使用している人はそこを見直す事で改善できる場合があります。

もしどうしてもシコオナしてしまう人でしたら完全にオカズ無しでアナニーするのも効果的だと思います。

 

ただただ前立腺の快感に集中し、その快感だけを追い求めるのです。

上手く前立腺の快感を拾う事ができればその快感がオカズになりますし感じている自分の身体や精神そのものがオカズになってきます。

 

オカズに関しては以前に記事も書いているので参考にしてみてください。

 

ドライオーガズムに最適なオカズについて
みなさんはアネロスを挿入しているときにオカズは使用していますか?オカズにも色んな種類があります。むしろ敢えてオカズは使用しないという人もいると思います。今回はアネロスでドライオーガズムを目指すのなら知っておきたいオカズの知識についてお話していきます。

 

貞操帯を使用する

 

皆さんは貞操帯はご存知でしょうか?

 

貞操帯とはペニスを覆うように付ける器具でペニスを触れないようにする為のものです。

 

CB-3000
CB-3000

 

これを装着すると当然ペニスには触れないのでシコオナの防止になります。

 

メリットはそれだけではありません。

 

装着すると分かるのですが、見た目がとてもスケベです。

それに背徳感も凄く感じるのでドライオーガズムとの相性も抜群です。

 

貞操帯を付けているだけで自分ではペニスを触れない状態となるので間接的に犯されているような気分を味わう事ができます。

 

このような精神状態はドライオーガズムととても相性が良いです。

 

値段や材質等の違いで色んな種類が売られているので自分好みの物を見つけて購入してみると良いと思います。

CB-6000S Male Chastity Device(CB-6000S  メイル・チェステティ・デバイス)
CB-6000S Male Chastity Device(CB-6000S  メイル・チェステティ・デバイス)

メタルグリッドペニス貞操帯
メタルグリッドペニス貞操帯

 

まとめ

 

以上の方法を使い対処すればシコオナの防止として十分な効果を発揮してくれると思います。

 

ただ、すぐにシコオナに走ってしまう方に関してはおそらく前立腺の快感が上手く掴めていない、もしくは前立腺の開発がまだ足りない。という事が考えられます。

 

前立腺の快感がしっかりと分かる様になってくると意識がペニスではなく前立腺に集中してくるからです。

ペニスに意識がいってしまうというのは前立腺に集中できていない証拠でもあります。

 

まずは前立腺の開発も同時で進めていく事をオススメします。

 

ドライオーガズムには前立腺の開発が必要です
前立腺の開発が進んでいない状態ではアネロスをアナルに挿入してもドライオーガズムを体験する事は難しいでしょう。ではどうすればいいのか?それは前立腺を開発していく事です。この記事ではドライオーガズムを経験するための前立腺の開発方法を書いていきます。

 

 

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