ドライオーガズムが出来る人と出来ない人の差は何か。
それを考えた時にまず思いついたのが身体の開発度合いでした。
もちろんそれだけが要因ではないですがドライオーガズムが出来るようになった私と出来なかった時の私の違いは身体の開発具合でした。
開発と聞くと【面倒】【大変】というワードが連想されると思います。
ですがドライオーガズムの為の開発は気持ちよく、そして楽しく行う事が可能です。
まだドライオーガズムが出来ない方、身体の開発に着手していない方は必見です。
ドライオーガズムの為の開発は3つだけ【やり方も解説】
ドライオーガズムの為に前立腺を開発しよう
正直に言って前立腺の開発がドライオーガズムには一番重要だと私は考えています。
前立腺が開発されるとアネロスが前立腺に当たっている感覚が鮮明になりますし感度も大きく増します。
今までアネロスを挿入しアナニーをしていても何も感じなかった状態から大きく前進し確実に気持ち良いと思えるようになります。
前立腺の開発はドライオーガズムには必須だと私は思います。
開発のやり方は至って単純です。
浴室などで自分の指をアナルに挿入し自分自身で刺激します。
注意点は爪は必ず切る事。前立腺を強く刺激しすぎない事です。
最初は何も感じないと思いますが開発が進んでくると自分の指でトコロテンする事も可能になってきます。
気持ちよさが分かるようになって来ると前立腺の開発も楽しくなってくるので決して苦ではないでしょう。
詳しくは以下の記事でまとめてあるので参考にしてみてください。

前立腺の開発が自分の指で行うのには抵抗がある。または指や腕が疲れてしまって出来ない。という人にはNEXUS REVO SLIM(レボ・スリム)がオススメです。
自動で前立腺を刺激してくれるので勝手に開発が進んでいきます。
更に運が良ければそのままドライオーガズムが経験できるかもしれないという優れものです。
ドライオーガズムの為にPC筋を開発(トレーニング)しよう
開発というのは主にその箇所の感度上昇の為に行うのが一般的なのでこの項目を入れるか迷ったのですが…
前立腺や後で紹介する乳首の開発と同等に大事な事なので今回は書きました。
PC筋の正しい使い方も勿論大事ですが肝心の筋力が不足していると長く力を入れることが出来ません。
そうなると集中力が落ちて快感に集中が出来なかったり上手にアネロスが動いてくれなかったりします。
PC筋の動かし方が分からないという方は以下の記事で詳しく話していますので参考にしてみてください。

PC筋のトレーニングに関してはオーソドックスなケーゲル体操を参考にしたトレーニング方法が有効です。
また、普通のシコオナ中にPC筋の力を入力したり。何気ない日常の合間でもトレーニングは出来たりするので是非実行してみてください。

ドライオーガズム為に乳首を開発しよう
ドライオーガズム、そしてアナニーにとても相性が良いのが乳首への刺激です。
乳首は女性男性両方の性感帯です。
女性のように深くイキたい、そのような気持ちでアナニーをしている人も少なくないはずです。
そんな方にとっても乳首への刺激は大きな役割を果たしてくれます。
乳首の開発方法は沢山あります。ですが総じて言えるのは毎日適度に刺激してあげる事、という部分です。
これに関しては前立腺にも同じ事が言えます。
なるべく頻繁に刺激をする事で感覚神経が育っていくんですね。
ただ乳首も前立腺も刺激のし過ぎで痛めてしまっては本末転倒ですので適度にという事を意識しましょう。
有名なのはスポバンを乳首に貼る開発方法ですが抵抗がある方は毎日シャツの上から乳首を爪で刺激してあげるだけでも十分に開発はされていきます。
詳しくは以下の記事でも触れていますので参考にしてみてください。

開発は楽しく気楽に進めていこう
今回の記事では身体の三箇所に関する開発を紹介しました。
どの箇所も開発が進めばドライオーガズムにとって素晴らしい活躍をしてくれます。
開発自体にも快感が起こるようになってくると更に開発は進みます。
前立腺開発中に気持ちよくなれますしPC筋のトレーニングもそれだけで前立腺に刺激を送る事が可能です。
熟練者になってくるとPC筋を動かすだけでドライオーガズムに達する事も可能になります。
乳首に関してはもうそれだけで立派な性感帯です。
女性も男性も開発が進めば乳首のみでイク事が可能になります。
もちろん乳首でドライオーガズムも可能になります。
ドライオーガズムはとても素晴らしい快感です。
そしてその快感を得るためにわざわざ苦労をする必要はありません。
ドライオーガズムまでの過程も気持ちよく楽しく進めていきましょう。
まとめ
開発というのは結果が出るまでに多少時間が掛かります。
その特性の為に途中で断念してしまう人が多いと思います。
私もドライオーガズムが出来ていないときは頻繁に開発は出来ていませんでした。
それでも結果的にドライオーガズムを経験することが出来たので自分を追い込んでまで無理にする必要は無いとも思っています。
ただドライオーガズムを経験した今となって思うのは開発をしっかり行っていたならば、もっと早くドライオーガズムを経験することが出来ただろうなぁという事です。
いずれにしても私は開発も楽しくあるべきと考えています。
楽しくない、気持ちよくない開発を続けてもモチベーションが下がりますしドライオーガズムを諦めるキッカケになる可能性もあるからです。
まずは第一に気持ちよくなること。楽しい事を意識してドライオーガズムを目指して欲しいと思います。
ドライオーガズムのモチベーションに関しても記事にしていますので良かったらご覧ください。

ドライオーガズムを最短で達成したい方は以下の記事を参考にして下さい。

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