まず私はドライオーガズムを経験できるようになるまで1年半~2年の時間を必要としました。
しかしそれは完全素人からのスタートで情報を収集しながら試行錯誤し時には壁にぶち当たりながら進んだ結果の時間です。
もし私が今この知識と経験を持ちながら初心者の身体に戻ったとしたら…
うーん、おそらく一年でドライオーガズム到達できるかなぁ。と思ったので記事にしてみようと思いました。
もちろんドライオーガズムを至りやすい人やそうでない人。前立腺の位置がどうしてもアネロスでは当たりにくい人等もいます。
ですので今から紹介する方法を行ったからといって誰でも完璧に1年で達成を保障する事は出来ません。
ですが逆にこの方法で半年くらいでドライオーガズムに到達できる人もいると思います。
これからドライを目指す人も、ドライを目指している最中の人も参考にして貰えればと思います。
ドライオーガズムのやり方を一年でマスターする方法
ドライオーガズムの為に必要な物を揃える
あなたはドライオーガズムに興味を持ち始めたばかりの人、と仮定しましょう。
ネット等の情報でアネロスという前立腺マッサージ器具を使い前立腺を刺激する事で射精しない女性の様な強いオーガズムが男性でも体験できると知りました。
そして行動を起こします。
まずはアネロスを挿入し楽しんでいくために必要な物を揃えなければいけません。
以下の記事に必要な物は全て記載してあるので参考にしてみて下さい。

アネロス初心者の方にオススメのアネロスは以下の記事で解説しています。

情報収集を行いながらアネロスに慣れていく
さて、道具はこれで揃いました。
しかし何をどうすれば良いのか分かりません。
基本的な準備方法等に関しては以下の記事を参考にしてください。


あなたがこのタイミングで行うことはアネロスに慣れる事と情報収集です。
推奨するアナニーの頻度は週に1.2回です。
まずはそれを維持して行っていきます。
それと同時進行で他の人はどんなふうにしてドライオーガズムに達したか等の情報を探し勉強して下さい。
勿論このサイトでもいいですしツイッターでも良いと思います。
アネロスジャパンの公式サイトにあるフォーラムもとても勉強になります。
検索エンジンに直接「アネロス」「ドライオーガズム」と検索すると色々な情報に触れる事ができます。
ただ私がこのブログサイトでも何度も言っている事ですが一人の意見に固執しないように注意が必要です。
多くの人の情報に触れる事が大事です。
多人数のドライオーガズム体験談や方法を聞き自分の中で整理して受け取るようにしてみてください。
前立腺の開発に着手
アネロスの初挿入から一ヶ月くらいが過ぎました。
あなたはアネロスを挿入する事にも慣れてきたと思います。
次に行うのは前立腺の開発です。
おそらくまだこの頃は前立腺の感覚というものはゼロに等しいと思います。
アネロスを挿入しても前立腺に当たっているのかどうか自分では分からないのではないでしょうか。
ですが前立腺の開発が進むとアネロス挿入時に今まで感じた事のない快感に気付きます。
これが前立腺の快感なんだと実感できるはずです。
そこまで持っていくために前立腺の開発に着手しましょう。
私が推奨する開発方法は自分の指で開発する方法です。
頻度は週に2.3回程度が良いと思います。

つまりここからは週に1回のアナニーと週に2.3回の前立腺開発となります。
なんだかハードな感じに受け取られるかもしれませんが心配はありません。
前立腺の開発は優しく刺激しますし長時間は行わないので前立腺の負担は小さいです。
そしてアナニーも前立腺開発も進めていくと確かな快感を得られるようになってくるので楽しい日課となります。
逆に気持ちよくて癖になってしまうかもしれません。
前立腺で感じれるようになる頃
週に1回のアナニーと2.3回の前立腺開発。
これを続けていくと今まで知らなかった射精やペニスによる刺激とは別の快感を感じれるようになってくるはずです。
期間にしてスタートから半年前後だと思います。
情報収集も行ってきたあなたですから様々なアプローチもしてきたのではないでしょうか?
乳首の開発をしたり、下着女装をしたり、色んな体勢を試したり。
そんなあなたが次に行うのはセカンドアネロスの購入です。
この記事どおりに道具を揃えたのなら手元にあるのはMGXトライデントだと思います。
この時期に差し掛かったのなら違うアネロスも試してみるべきです。
運が良ければセカンドアネロスでドライオーガズムに到達するかもしれません。
それが出来なくても違うアネロスを使うことでその後またMGXトライデントを使用したときに今まで感じなかった快感に気付いたりもします。
今まで使用しなかったアネロスを試すということはあなたの身体に違うアネロスによるドライの経験置を貯める事に繋がるのです。
少し例えが難しいのですが…
木製の軽いバッドで毎日素振りをしていたとします。
そこで金属製の重いバッドで素振りをしたとします。それがしっくりくるのならそのまま使用するのもアリでしょう。
その後、前に使っていた木製のバッドに戻したとしましょう。
金属製の重いバッドに慣れたあなたは今まで以上に軽い木製のバッドを上手く使用することが出来るかもしれません。
上記のような現象がアネロスでも起こるのです。
いずれにしてもあなたがドライオーガズム達成に近づく事は間違いありません。
私がセカンドアネロスにオススメするのは以下の2つです。
試行錯誤を続けドライオーガズムへ
アナニーを続けて約一年が経過します。
ここまで続けてきたあなたはドライの片鱗を感じているのではないでしょうか。
もしかしたらもうすぐドライできるかも?と感じているのなら今の自分のやり方を信じて続けてください。
前立腺の開発も進め、アナニーも周期的にしっかり行ってきたとして、そしてこのタイミングでもしドライのドの字も感じられない!というのならば少し問題です。
考えられる原因はいくつかあります。
前立腺の位置が特殊、PC筋の使い方が間違っている、アネロスの挿入時間が短い、リラックス出来る環境に無い。
この辺りでしょうか。
PC筋の使い方を見直したりアネロスの挿入時間を延ばしたり安心できる環境で集中してアナニーをしてみてください。
PC筋の使い方に関しては以下の記事を参考にしてみて下さい。

ただ前立腺の位置に関しては自分ではどうする事もできません。
私自身も当たり前ですが自分の前立腺しか触った事がありません。
ですのでここはプロの力を借りる事をオススメします。
いわゆるドライオーガズム系の風俗に行き施術を受けてみてください。
指名する方をなるべくベテランの方にして自分の前立腺は他の人と比べてどうなのか、どのアネロスが合うのか。それを相談してみると打開策が見つかるかもしれません。
まとめ
ドライオーガズムとの出会いからドライオーガズム達成までのやるべき事や手法などを時系列順にザッと書いてみました。
私の中で特に重要と考えている点は週に1回のアナニーと2.3回の前立腺開発です。
何故かと言いますと私はコレが出来なかった期間のせいでドライオーガズム達成が遅れたからです。
そういった観点から見てもドライオーガズム達成にはしっかりとアナニーと前立腺の開発を継続していく事が大事だと考えています。
もちろんそれを楽しまなければ続けることも出来ないと思うので以下の記事を参考にモチベーションの維持も意識して貰えればと思います。

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