ドライオーガズムを目指してアナニーをしているとディルド等でガツガツと突きたいと思う事はありませんか?
しかしちょっと待ってください。ドライ経験後ならまだしもドライ経験前にディルドをを使うのは本当に正しいのでしょうか。
現在ネット上ではドライオーガズムにおけるディルドの使い方において様々な意見が飛び交っています。
簡単にまとめると
・ドライ前に使うと前立腺の開発になる
・ドライ前に使うとドライができにくくなる
私が気になっている点はこの二つです。
片方はメリットですし片方はデメリットですよね。これではどっちが本当に正しいのか分かりません。
今回はこの情報に関してドライオーガズム経験者として私の経験を元に話していきたいと思います。
ドライオーガズムとディルドの関係性と正しい使い方について
ディルドは前立腺の開発にはなるが注意が必要
まず私自身に関して少しお話します。
私はドライオーガズムを既に経験済みで今も週に1度のペースでアナニーをしてドライを楽しんでいます。
しかしドライオーガズム経験前にディルドは使ったことがありませんでした。
それはディルドを使ってしまうとアネロスによる前立腺への優しい刺激に気付けなくなるからという情報があったからです。
実際にドライオーガズム経験後ですがディルドを入れてみるとその意味はすぐに分かりました。
確かに刺激が強いのでこれに初めから慣れてしまうとドライオーガズムの邪魔になりかねないと感じたのです。
結果的にディルドを使わずにドライオーガズムを経験できたので私としてはリスクを背負ってまでディルドを使用する意味は無いと考えます。
ただディルドが前立腺の開発、そして直腸の感度を上げるのに役に立つ事は否定できません。
私はドライ経験後にディルドを何度か試しましたが想像以上に気持ちよかったです。ただドライまでは上手く到達できませんでしたが…
それでもコツを掴めば問題なくドライまで持っていくことは出来そうです。
使ってみた感想としては前立腺への刺激、そして直腸への刺激がやはりアネロスと比べると別物です。
そして何よりも精神的な興奮が一番大きいのではないでしょうか。
ディルドでアナルをズボズボするという行為そのものに強い背徳感があるので精神的にとても興奮できます。
アネロスよりも精神的に女性に近づけるのは大きいメリットですね。
そういった面も含めて私の意見としてはドライオーガズムをまだ経験出来ていないのなら使用は我慢しドライオーガズム経験後になってから使用することをオススメします。
しかし、例外が1つ存在します。
是非ディルドを試して欲しい方
基本的には先にも述べたようにドライオーガズム経験後に使用して欲しいのです。
しかしドライオーガズムを目指していてまだドライオーガズムが出来ず長期間経過している方(大体3年以上でしょうか)
そういった方には一度ディルドを使用してみることをオススメしたいと思います。
その理由はアナニーに新しい新鮮な風を送り込めるからです。
私はずっとアネロスのみのアナニーをしてきましたが初めてディルドを挿入したときは正直言ってかなり興奮しました。
身体の感度がどうこうとか前立腺がどうこうとか、ドライオーガズムを経験する前は色々と考えてしまいますよね?
私はディルドを使用したときに何も考えずにただただ興奮できたんですよね。
それってドライオーガズムにはとても大事な事だと思うんですよね。
ドライオーガズムを長く経験出来ていないのなら新しい風を送り込む事でドライオーガズムに近づける可能性があります。
試す価値は大いにあると考えます。
ちなみに私が持っているディルドは突撃というディルドであり一番と二番があるのですが一番の方を使用しています。
太さもスリムなのでアネロスが入る人なら問題なく入るサイズです。
値段も手頃なので買いやすいのもメリットですね。
是非一度お試しください。
また、アネロスを挿入するのにもディルドを挿入するのにもローションは必須です。
以下の記事でまとめているので是非ご覧ください。

まとめ
ドライオーガズム関連の話をするとディルドやバイブの否定派の方が出てきますが私個人の意見としましては気持ちよければ何でもオッケーです。
ただ現存しているアナニーグッズの中で間違いなくドライオーガズムへと至りやすいのはアネロスですし質の良いドライオーガズムを体験できるのもアネロスなので推奨しているアイテムとしてはアネロスとなりますね。
結論としてドライオーガズム経験前はディルドは控える。
ディルドはドライオーガズム経験後の楽しみにとっておく。
というのが無難な選択と言えます。
一度ドライオーガズムを覚えると次からはドライオーガズムしやすくなりますし何度もドライオーガズムをすると完全に身体と脳がその快感を覚えます。
そこまでいけばもう怖いものはありません。
アネロスを入れれば余程のことが無い限りはドライできますし上達すれば他の道具でドライオーガズムができます。
その先には乳首のみでドライや会陰部のみでドライオーガズムという事も可能になってくるようです(残念ながら私はそこまでまだ開発は進んでいませんが…)
ドライオーガズムは焦らない事が大事です。
前立腺の開発でしたら自分の指でも可能ですので焦らずにゆっくりと進んでいきましょう。

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