私がまだドライオーガズムを経験していなかった頃、とても気になっている事がありました。
それはドライオーガズム達成者の人はどれくらいのアナニー期間でドライオーガズムに至る事が出来たのか?という事でした。
私は約1年半(正確に言うなら一年と半年ちょっと)の期間でドライオーガズムを経験できましたが他の方がどれくらい掛かったのかまでは詳しくは知りません。
そこでツイッターでアンケートを取ってみた結果…とても為になる、そして凄くリアルな数字が出たので今回記事にして多くの人に知ってもらおうと思いました。
他のサイトではその人の経験のみでドライオーガズムまでは○○くらい~と話しているので正直当てになりません。
ですが今回の私の記事では30票以上の票数が集まったのでかなり信憑性の高いものになっていて必見です。
ドライオーガズムまでの期間は平均でどれくらいかかるのか
まずはアンケートの結果を先に見てみましょう。
私がまだドライ出来ていなかった時、他の人がどれくらいの期間でドライ出来たのか凄く気になってたんですよね。
たぶん私と同じような人いると思うので聞いて公表したいなと思います。という事でドライ経験者に質問です。
アナニー開始からドライ達成まで— ドラチャレ (@dora_cyare) March 27, 2019
上記のツイートの通りとなりました。
私の感想としては正直言って予想通りと言えば予想通りでした。
でもこれからドライオーガズムを目指す人にとってはちょっと落ち込む数字かもしれません…でもこれがリアルなんです。
それではもう少し掘り下げて解説していきましょう。
ドライオーガズムまでの期間が1年以内(15%)
残念ですが1年以内にドライオーガズムを経験できるのはたったの15%で6.7人に一人という割合になります。
更にこの枠の人ですが、おそらく私の予想では以前からアナルに興味があったりで完璧なアナル初心者ではない人が含まれている可能性もあります。
もしそうなると更に割合は下がると思うので一年以内のドライは稀であると捉えていいと思います。
他のサイトやネット上では【ドライオーガズムは一年はかかる】なんて言っていたりしますがそれは誤解です。
正解は【一年以内にできる人は稀で全体の85%の人が一年以上かかっている】です。
ドライオーガズムまでの期間が1年~3年(24%)
ここにきて少し数字が上がります。
先ほどの1年以内の人と合わせると約40%の人が3年以内にドライオーガズムを経験している計算になります。
ただ…それでも約半分です。
半数の方が3年経ってもまだドライオーガズムには到達出来ていません。
ただ悲観する必要は無いと私は考えています。
それはこれくらいの歳月を掛けていると既に開発はある程度進んでいるのでドライオーガズムは出来ていなくてもアナニーが気持ちいいという感覚は身に付けているからです。
アナニーが気持ちよくなれば初期の頃よりもストレス無くアナニーが続けれますし楽しくなります。
そしてドライオーガズムを追わずにアナニーを楽しむ事がドライオーガズムのコツだったりもします。
ドライオーガズムまでの期間が3年~10年(35%)
3年~10年の方が一番多く35%となりました。
こちらの枠は3年~10年という7年間の枠なので一番多くなるのは当然ではありますが、それでも多くの方がこれだけの期間を必要としているというのは驚きかもしれませんね。
おそらくこちらの枠の方は身体の開発は十分に進んでいてキッカケを見つけることが出来てドライオーガズムに至る事が出来たのかなと思います。
キッカケというのは人それぞれでアネロスを変えてみたり、挿入の体勢を変えてみたり。
またはドライオーガズム専門の風俗に行ったり。
そういったキッカケで急にドライオーガズムに近づけたりします。
前立腺の開発が出来ていないとこういったキッカケに気付けない場合があります。
一年以内のドライオーガズム経験者が少ない理由はここにあると私は考えています。
ドライオーガズムまでの期間が10年以上(26%)
ドライオーガズムまでに10年以上掛かったという声は以前から聞いていました。
しかしそれがどれくらいの割合なのか私は知りませんでした。
個人的にこの枠の方が26%もいると分かったのが私の中で一番の収穫でした。
つまり単純計算で4人に1人は10年以上かかっている計算です。
そう捉えるとなかなか衝撃ですよね。
ただ、これは私の予想なのですが10年以上かけてドライオーガズムに至った方はおそらくこの10年の期間のどこかにインターバルがあるのではないかなと考えています。
もちろん全員ではないと思うのですが10年以上となると生活の変化や転居等も考えられます。
となるとアナニーを長期間やらない期間が出来てもおかしくはありません。
ですので純粋に10年以上かかった方もいれば生活の上下の中で結果的に10年以上の時間がかかった方がいると思われます。
ドライオーガズムまでの期間を早めるには
やはりこの結果を聞いて気になるのはどうすれば早くドライオーガズムを経験できるかだと思います。
それに関しては私のこのブログで様々なアドバイスをしていますので参考にしてもらえばと思います。


ドライオーガズムまでの期間を早めるために重要な事は沢山あります。
なので1つを断言することは難しいのですが…やはり前立腺開発。そして定期的なアナニー。
これが大事だと私は思います。
まとめ
今回のデータを簡潔にまとめますとドライオーガズムの期間に関する節目は3年かなと思います。
つまりアナニーを始めてから3年以内にドライ出来れば早いほうという事ですね。
3年か…と落ち込む人もいるかもしれませんが私の見解ではこの期間に関しては短くなっていく傾向にあると思っています。
現在はアネロスを正しい使い方が出来る人が増えて情報も多く共有できるようになりました。
これから時代が進むにつれてドライオーガズムまでの期間も短くなっていくと予想できます。
まずは悲観的にならずアナニーを楽しんで欲しいと思います。
その先に間違いなくドライオーガズムは待っています。
これからアネロスを購入しドライオーガズムを目指す方は以下の記事を参考にして下さい。
必要な物が全て記載されていますので迷わず始める事が出来ると思います。

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