アナニーを射精(オナニー)で終わらせるのは悪い事ではありません

ドライオーガズム

アナニーの最後はどのように締めくくるのか。

おそらくほとんどの人が射精して終えているのではないかと私は思っています。

 

私も基本的には射精して終えています。

ただトコロテンの時もあるので毎回手でしているわけではありませんが…

 

なので結論から言いますと射精して終えることは決して悪い事ではありません。

ですがアナニーを始めたばかりの人はそれを悪い事と勘違いしてしまっている人が少なからずいるようです。

 

今回は何故射精が悪のような誤解が生まれるのか、そしてどのようなアナニーの締めくくりが一番良いのかを解説していきます。

 

ちなみに射精して終えること自体は何も問題はありませんが一つだけ注意点があります。

この注意点がとても重要でドライオーガズムにも直結してくるので是非ご覧ください。

 

アナニーを射精(オナニー)で終わらせるのは悪い事ではありません

なぜ射精が悪いという誤解が生まれるのか

おそらく射精をして終えるのが悪いという誤解は次のような考えから生まれていると思われます。

 

アナニー=ドライオーガズム

ドライオーガズム→射精しないオーガズム

射精しないオーガズムを経験したいので射精はしてはいけない。

 

以上のような考えがあるので射精はしてはいけないという考えが生まれてくるのではないでしょうか。

 

ですがこの考えは大きな間違いです。

ドライオーガズムに必要なのは射精がどうこうではなく前立腺への刺激や興奮だからです。

 

逆にドライオーガズムを経験したいのなら射精に関してあれこれと考えるよりも単純に気持ち良いと感じること、前立腺で感じ興奮することに集中する方が近道です。

 

正しいアナニーの終え方とは

射精で終わることは決して間違いではないという話をしてきました。

 

じゃあ普通に手でシコオナしてフィニッシュすればいいの?という疑問が出てくるかもしれません。

そこで私なりに考えたアナニーの終え方をいくつか紹介します。

手でペニスを刺激して終える

 

自分の手でペニスを刺激して終える、つまり普通のシコオナですねw

この方法が気持ちいいと感じるのであれば当然この方法でアナニーを終えても何も問題ありません。

 

ただ付け加えるのなら普通にオナニーする感覚で刺激するよりもせっかくアナニーをしているわけですから前立腺に意識を持っていってオナニーする事をオススメします。

 

そのほうが射精した時の感度も強く気持ちいいです。

また前立腺の開発にも繋がると思います。

 

トコロテンをして終える

 

トコロテンというのはペニスを刺激して射精するのではなくアナル内、前立腺への刺激のみで射精する現象です。

 

ドライオーガズムを経験する前にトコロテンをする事に関しては賛否両論あるようです。

ただ私はトコロテン経験してからドライオーガズムを経験した側の人間なので特にそこは深く気にしていません。

 

ただトコロテンが気持ち良すぎて何度も繰り返してしまいドライオーガズムまでの道のりが遠くなる可能性はありますねw

またトコロテンが癖になる場合もあるので注意は必要です。

 

ただトコロテンは決して間違いではありませんので此処に記載させてもらいます。

 

トコロテンに関しては以下の記事でも解説しているので参考にしてください。

トコロテンオナニーのやり方について
ドライオーガズムを目指す際にトコロテンは避けるべき事象かもしれません。でもトコロテンにはトコロテンの気持ちよさがあり興味がある人も多いのではないでしょうか?今回はそのトコロテンをする方法について解説します。

鬼頭オナニーして終える

 

鬼頭オナニーはドライオーガズムととても相性がいいです。

上級者になればアナルに何も入れずに鬼頭オナニーをするだけでドライオーガズムできるようです。(私はまだそこまで到達できていませんが…)

 

鬼頭を女性のクリトリスと思い込んで刺激するととても効果的です。

さらにその時に意識を前立腺に集中すると効果は大きくなります。

 

この時に射精するほど強い刺激を与えないようにして焦らす事で興奮と感度を上げることも可能です。

一度ドライオーガズムを経験したらこの方法でドライオーガズムに至ることも可能です。

是非積極的に取り入れてみてください。

射精でアナニーを終える時に注意してほしい事

 

2時間はアナニーを楽しんでほしい

今回の記事で私が一番伝えたい部分はここになります。

 

様々な方法で射精してアナニーを終えることは何も問題ありません。

 

ですが最低でも2時間はアナニーを楽しんでから射精して終えて欲しいのです。

 

理由はとてもシンプルです。

ドライオーガズムを感じるのに2時間、またはそれ以上の時間が掛かってしまう人が多いからです。

 

開発具合や熟練度によって大きく変わりますが未ドライの方やドライオーガズムを経験して間もない方はドライオーガズムに入るまで時間が掛かることが多いです。

 

つまり2時間我慢せずに射精してしまっている人はそれだけでドライオーガズムのチャンスを妨げている可能性があるんです。

 

1時間程度で射精してしまい終わってしまったアナニー、実はもう1時間続けていればドライオーガズムまでいけたかも…という事ですね。

 

そういった事からもアナニーを最低でも2時間は楽しんでから射精して終えて欲しいと思います。

 

まとめ

 

オナニーにしてもアナニーにしても気持ちよくなりたいからする訳です。

 

当然ドライオーガズムという凄く気持ちいい現象があるからアナニーをする訳ですよね。

 

そのアナニーで気持ちよく終われないというのはモチベーションが下がると思います。

なので射精して気持ちよく終えることを私はお勧めします。

 

そしてその気持ちよくなりたいという感情を純粋に持ちながらアナニーをすることがドライオーガズムの引き金にもなると思います。

 

純粋に気持ちよくなりたい。気持ちよくなってもいいんだ。という感情を大事にしてアナニーを楽しみましょう。

 

これからアネロスを購入しアナニーを始めたいという方は以下の記事を参考にしてください。

アネロスの初心者が買うべき機種|ドライオーガズムにも最適
初心者で初めてアネロスを買いたいけど種類が多すぎてどのアネロスを買ったら良いのか分からない。という人にドライオーガズム経験者の私ドラチャレがオススメのアネロスを紹介します。私がドライオーガズムを経験したアネロスも紹介していきます。

 

アナニーの準備に関しては以下の記事で網羅できると思います。

アナニー準備のやり方・手順を総まとめ【これを見れば全て完結】
これからアネロスやエネマグラを買ってアナニーをする人、または初心者の人はどんなふうに準備をしていいか分かりませんよね?ドライオーガズムの為には準備は大切です。この記事を見れば全てが分かるようにしておきました。

 

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