ドライオーガズムには前立腺で快感を感じる事が大事です。
つまり前立腺が気持ちいいと感じれる事が重要になってきます。
しかし前立腺は初めから感じる場所ではありません。また開発には多少時間が掛かってしまいます。
ここがドライオーガズムまでに数年掛かってしまう理由でもあります。
今回は前立腺の気持ちよさとはどんな感覚なのか、どうすれば前立腺で気持ちいいと感じれるようになるのか、またどのようにドライオーガズムと紐づいていくのかを解説します。
まだ前立腺で快感を拾えない方、前立腺で気持ちよくなりたい方は必見です。
前立腺で気持ちいいと感じる為に必要な事
何といっても前立腺の開発
前立腺は開発をすれば性感帯としてとてつもない力を発揮してくれます。
ですが…何もしなければおそらく死ぬまで快感を得ることは無いでしょう。
前立腺で気持ちいいと感じるのには必ず開発が必要です。

上記の記事では自分の指による開発を推奨しています。これが前立腺で気持ちいいと感じるための最短ルートだと私は考えています。
もちろん日々の開発以外にもアネロスやディルド等を使用してのアナニーも大事です。
アナニーを行う事でも前立腺に刺激を与える事になるので開発は進んでいきます。
そしてアネロスを挿入し前立腺に刺激を与えたまま射精する事も初期では大事になってきます。
前立腺が気持ちいいと脳にインプットしていく訳ですね。
乳首への刺激も前立腺の開発に手を貸してくれます。
乳首を刺激し同時に前立腺をアネロスで刺激。そうすることで前立腺は着実に性感帯へと進化していくのです。
ローション選びも大事
アナルに指を入れるにしてもアネロスを入れるにしてもローションは必須です。
そして正しいローションを使用しなければアネロスは正しく動きませんし最悪アナル内を傷つけてしまう可能性もあります。
以下の記事でアナニーに対応していて私が使用しているローションを紹介しているので是非活用して下さい。

前立腺の気持ちよさを例えるならば…
前立腺で気持ちいい感覚ってどんな感覚なんだろう…
アナニー未経験の方やアナニー初心者の方はそう思うかもしれません。
これを文章で説明するのはとても難しいのですが…私なりに例えを考えてみました。
相対的な対象として用いるならやはり射精の快感(ペニスの快感)でしょうか。
ペニスの快感は例えるのなら容量の少ないコップという感じです。
そこに快感という水を注ぎ込んで溢れる。容量が少ないので快感(水)は少量しか溜まりません。
前立腺は容量の多い鍋のような感じです。
水を注いでいくと容量が多いのでなかなか溢れません。でも多量の水を溜め込む事が出来るんです。
そのまま水を注いでいくといつか溢れる時が来ます。それでも鍋には沢山の水が溜まったままです。
ペニスの快感と前立腺の快感を比べて説明しましたがこの二つの快感のベクトルは別です。
よく勘違いを生むのがドライオーガズムは射精の何十倍の快感という言葉です。
正確に言うならば射精は射精でドライオーガズムはドライオーガズムですので誤解しないように注意してください。
前立腺で気持ちよくなってドライオーガズムへ
前立腺の気持ちよさを積み上げていく
先ほども話したとおり前立腺の快感は容量が大きいので溢れるまでに時間が掛かります。
それにちょっとした事ですぐに快感の鍋は転がって水が空っぽになってしまいます。
鍋を傾けないように、転倒させないようにゆっくりゆっくり快感という水を入れていきます。
前立腺で気持ちいいと感じるには小さな快感を積み上げていく事が大事です。
ペニスの快感と大きく違うポイントはココではないでしょうか。
うまく快感を積み上げる事が出来ればペニスの快感では得られない気持ちよさが待っています。
そしてその先にドライオーガズムは待っています。
前立腺の感度アップ!丸秘テクニック
以前にこちらの記事でも少し触れたテクニックがあります。

以下は私のツイートです。
アナニーの前日に前立腺を指で少し刺激してあげとくとアナニー当日に感度が上がるのでオススメですよ。
それに気付いてから色々と試してみましたがやはり前日に刺激すると感度が上がる。
私は勝手に前立腺を昼寝から起こす、と名付けてますw— ドラチャレ (@dora_cyare) April 18, 2019
やっていることは前立腺の開発と同じです。
アナニーをする前日に指で前立腺を少し刺激してあげるだけです。
ポイントは二つ。
・射精はしない事。
・刺激しすぎない事。
オナ禁という言葉もあるように射精をしないで溜めて我慢するのは大事な事です。
射精は翌日のアナニーの為にとっておきましょう。
刺激のしすぎは禁物です。これは前立腺の開発時にも言える事です。
痛みが出たりしては翌日のアナニーどころでは無くなってしまいますので優しく刺激してあげてください。
刺激する時間は5分程度で十分です。
前立腺開発の場合の刺激はもう少し長いほうが効果的だと思いますが翌日のアナニー感度アップの目的なら5分で十分でしょう。
まとめ
前立腺という機関は現代になってもまだ全てが解明できていない機関だそうです。
人類は宇宙に進出していくぞ~という話を聞くたびに「まだ自分の体の事も解明出来ていないのに面白い事だよなぁ」なんて思ってしまいますw(ちなみに宇宙は大好きです)
私にとって前立腺は快感を与えてくれる場所でありドライオーガズムを感じさせてくれる場所です。
もちろん私以外の男性も開発さえされれば同じように前立腺で気持ちいいと思えるようになります。
一度しかない人生ですから是非とも前立腺で気持ちいいと感じてドライオーガズムを体験してほしいと思います。
ドライオーガズムの為に必要な物は以下の記事で紹介しているので活用下さい。

アナニーの準備に関しては以下の記事で網羅できると思います。

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