まずトコロテンとは何かについて簡単にお話します。
ドライオーガズムは射精しないオーガズムであるのに対しトコロテンは射精を伴うオーガズムです。
しかしペニスを刺激して行うオナニーの射精とは違いアナニーによる前立腺やその周囲を刺激する事で起こる射精です。
私は初めてトコロテンをした時にペニスに触れないで射精できた事に感動しましたw
そして普通のシコオナよりも数倍気持ち良かった事を今でも覚えています。
当ブログはドライオーガズムを応援するブログではありますが…そういった経緯もあり今回は敢えてトコロテンのやり方も解説していこうと思います。
トコロテンオナニーのやり方について
トコロテンとドライオーガズムの刺激の違いを知る
刺激をするのは同じGエリア(前立腺付近の性感帯)なのに何故トコロテンになったりドライオーガズムになったりするのか。
そこの理解がドライオーガズムにも繋がる部分なので簡単に解説します。
私ドラチャレが感じる違いは刺激の強さだと思います。
ドライオーガズム→弱い刺激の蓄積
トコロテン→強い刺激への身体の反応
この様な感じでしょうか。
トコロテンは普通のオナニーの射精に近い感覚です。
普通のオナニーも刺激への反応で射精しますよね?その刺激の場所がペニスなのかGエリアなのか、それだけの差ですね。
トコロテンにオススメのアネロスはMGXトライデント
ドライオーガズムにもオススメのMGXトライデントですがトコロテンにもオススメできます。
細いヘッドが強い刺激を前立腺に与えてくれるのでトコロテンもしやすいんです。
噂やネットの情報ではプロガスムシリーズでトコロテンする人も多いそうですが私はプロガスムでトコロテンした経験は無いですね…
単純に前立腺の位置など相性の問題かもしれません。
やはり私のオススメはドライオーガズムにもトコロテンにも力を貸してくれるMGXトライデントですね。
うつ伏せの体勢がトコロテンになりやすい
私がトコロテンを楽しみたいときは必ずうつ伏せになります。
この体勢が一番強く前立腺を圧迫してくれるからです。
うつ伏せになり足を伸ばすとアネロスが前立腺に強くアプローチしてくるのが分かると思います。
更にそこから上半身を反らすともっと強く前立腺に刺激が伝わります。
正直言ってこの強さの刺激はドライオーガズムには不向きですがトコロテンにはピッタリの刺激になります。
この体勢のまま乳首を刺激しましょう。
それを続ける事で射精感が高まってきたら我慢せず射精するだけです。
今まで経験した事のない快感を味わえるはずです。
トコロテンオナニーのコツ
ドライオーガズムには緊張ではなく弛緩が大事というのは有名な話ですが、トコロテンも弛緩が大事だったりします。
普通のオナニーやセックスでは射精をしそうになったら我慢するという癖が付いてる男性は多いと思います。
トコロテンの場合はオシッコを出す方向に力を加えたほうが上手くいきやすいです。
あとはうつ伏せの体勢のまま股間を地面(布団やベッド)に軽く押し付ける様に当てるのもコツです。
そうすることでアネロスが強く前立腺にアプローチしてくれます。
トコロテンオナニーの注意点
トコロテンを癖にしないようにする
正直言ってトコロテンは気持ちいいです。
それ故にドライオーガズム経験前にトコロテンをしてしまうと癖になって抜け出せない可能性があります。

上記の記事にトコロテンから抜け出してドライオーガズムを目指す方法を記載してありますので気になった方はご覧ください。
やはり理想はドライオーガズムもトコロテンも両方体験する事ですよね?
両方体験したいならばトコロテンの快感とドライオーガズムの快感は別物であると覚えておきましょう。
刺激のしすぎに注意
はっきり言ってドライオーガズムよりもトコロテンの方が前立腺を痛める可能性は高いと言えます。
理由は明白で強い刺激が加わるのはトコロテンの方だからです。
痛みを感じたりアナニー後に出血が見られるようでしたらすぐに止めてアナルを休ませましょう。
またアネロスの潤滑具合にもしっかりと気を配りましょう。
アナニーのローションに関しては以下の記事で解説しているので参考にしてください。

まとめ
トコロテンはドライオーガズムの邪魔になる。なのでトコロテンは避けるべき。
このような風潮がありますが私はそうは思っていません。
確かにトコロテンにはドライオーガズムを遠ざける側面があるのは否定できませんが私はトコロテンをしてもドライオーガズム出来ました。
私以外にもそういう方は大勢いると思います。
それにトコロテンにはトコロテンの気持ちよさがあります。
ドライオーガズムを覚えた私ですが今でも意図的にトコロテンをする時もあります。
やはり大事なのはトコロテンはトコロテン。ドライオーガズムはドライオーガズムと割り切って考える事ですね。
そうすることでどちらもマスター出来るようになると思います。
是非両方のオーガズムを覚えてアナニーを楽しんで欲しいと思います。
ドライオーガズムの為に必要な物は以下の記事で紹介しているので活用下さい。

アナニーの準備に関しては以下の記事で網羅できると思います。

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