アナニー中にトコロテンにならない為の方法

ドライオーガズム

 

まず簡単に話しておきますが「トコロテン」というのはアナルの刺激のみで射精してしまう事です。

もちろん射精を伴うので快感はありますし普通のオナニーよりも気持ちいいです。

ただドライとは方向性が少し違うので癖になってしまうと逆にドライが遠のく可能性があるので注意が必要です。

 

先日、ツイッターでこのような質問をしてみました。

 

 

本当はトコロテンを経験してからドライオーガズムを経験するのが多数だと思っていた私はちょっとしたカルチャーショックを受けました。

 

そしてそれよりも重大な事に気付いたのですが…
思った以上にトコロテンで止まっていてドライオーガズムを経験出来ていない人が多いみたいなんですね。

 

このアンケートを見て私は記事にしようと決めました。

 

何故なら私はトコロテン→ドライという道筋でドライオーガズムに達した人間だからです。

 

その私ならトコロテンで止まってしまっている方々に何かヒントをお話できると思いました。

 

ということで脱トコロテンをしてドライオーガズムに達する方法をお話していこうと思います。

 

対策方法としては以下の方法になります。

 

1.使用するアネロスを変える
2.アナニーの体勢を変える
3.PC筋の力を弱めにする
4.ONからOFFへの心のチェンジ

 

それでは1つずつ解説していきます。

 

アナニー中にトコロテンにならない為の方法

 

 

使用するアネロスを変える

 

この方法は一番大きく感じ方が変わる方法になります。

 

それもそうですよね、アネロスを変えると言うことは前立腺への刺激の仕方が大きく変わることなので当然トコロテンに良い意味でも悪い意味でも影響は出てくるでしょう。

 

この場合の良い意味とはトコロテンしにくくなる。
そして悪い意味とは逆にトコロテンしやすくなってしまうという事です。

 

ズバリどのアネロスがトコロテンしにくくて、どのアネロスがトコロテンしやすいのか

 

それに関しては以下の通りになります。

 

トコロテンしやすいアネロス
・ヒリックスシリーズ
・プロガズムシリーズ
・MGX、SGX

トコロテンしにくいアネロス
・ユーホーシリーズ
・テンポ、ペリダイス

 

見てみると一目瞭然だと思いますが前立腺に強くアプローチを掛けるアネロスはトコロテンにもなりやすいです。

 

逆に前立腺へのアプローチが少ないアネロスはトコロテンがしにくいです。

 

トコロテンは前立腺と精嚢への刺激が強いと起こりやすいので当然初心者向けの前立腺へのアプローチが強めのアネロスが該当してしまいます。

 

どうしてもトコロテンになってしまいドライオーガズムが出来ないという方はユーホートライデントユーホー トライデントペリダイスペリダイステンポテンポを試してみてください。

 

ユーホー トライデント

 

ペリダイス

 

テンポ

 

アナニーの体勢を変える

 

トコロテンの原因は前立腺や精嚢に負荷が大きく掛かってしまう事が要因の1つです。

 

アナニー中の体勢を変える事で前立腺への負荷の大きさや当たり方が変わるのでとても有効です。

 

個人的にうつ伏せスタイルでアナニーをすると前立腺への負荷が強まるのでトコロテンの可能性が大きくなります。

 

また、うつ伏せになると言うことはペニスを地面にこすり付ける形にもなってしまうので前立腺への刺激+ペニスへの刺激という事になりトコロテンになる率は上がります。

 

ですのでトコロテンを避けるのならば仰向けや横向きでのアナニーをオススメします。

 

PC筋の力を弱めにする

 

アネロスはPC筋の力を利用し動かします。

 

このPC筋の力を強く入れるとアネロスはアナル内に深く入っていき前立腺にも強く刺激が与えられます。

 

つまりトコロテンになりやすい人はPC筋の力が強すぎる可能性が大きいです。

 

ドライオーガズムは前立腺付近に弱い刺激を継続的に与えていき、それによる快感を増幅、蓄積させて起こるものです。

 

つまり
強すぎる刺激→トコロテン
弱い刺激の蓄積→ドライオーガズム

という認識を持つと良いと思います。

 

ですのでトコロテンを避けてドライオーガズムに至るには前立腺を刺激するという感覚よりも弱い快感で焦らすという感覚の方が良いでしょう。

 

ONからOFFへの心のチェンジ

 

これは先ほどの話の続きになってしまうのですが
トコロテンというのはどちらかというとON(責め)の精神状態にある時に起こりやすいです。

 

例えが難しいのですが
「イキたい」のがトコロテン

「イカされる」のがドライオーガズム

つまり責めと受けの差ですね。

 

自分から求めるのがトコロテンで向こうから来るのがドライオーガズムです。

 

ですのでどうしてもトコロテンをしてしまうという方はとにかく自分からイこうとするのではなくドライオーガズムという波が来るのをひたすら待ってみましょう。

 

この心持ちを変える事が私はドライへの近道だと思っています。

 

まとめ

 

今回のような記事を書いているとまるでトコロテンが邪魔な存在のような扱いになってしまっていますが

 

私は決して悪い事ではないと思っています。

 

現にトコロテンが出来るという事はそれだけ前立腺の感度も上がっている証拠です。

 

決して悲観する必要はありません。

 

むしろドライオーガズム経験者でもトコロテンが出来ていない人がいる事を考えるとちょっとラッキーかもしれませんね。

 

トコロテンにはトコロテンの快感がありますから。

 

とは言ってもやはり目指すべきはトコロテンではなくドライオーガズムであると思います。

 

ですので今回の記事を参考にトコロテンではなくドライオーガズムへのアプローチを意識して楽しんでアナニーをしてみて下さい。

 

トコロテン以外にもシコオナしてしまうという悩みの方は以下の記事を参考にしてみて下さい。

 

アネロス挿入中にどうしてもシコオナしてしまう時の対処法
アネロスを使用してアナニーをしているとどうしても我慢できずにシコオナにして射精して終わってしまう。そんな悩みを持つ人も多いと思います。今回はドライオーガズムが来る前にシコオナで終わってしまわないための対処法をいくつか紹介していきます。

 

 

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