今日こそドライオーガズムを達成してやるぞ!と意気込みアネロスを挿入し気分も盛り上がってきたのに尿意がこみ上げてきてしまい気持ちも快感も冷めてしまう。
そんな経験はありませんか?
おそらくアナニー経験者ならば一度や二度ではないはずです。
私も何度もありますし未だに対策をサボってしまったりするとアナニーを開始して1時間も満たないうちに尿意に襲われる事があります。
週に1度くらいしかしないせっかくのアナニーを尿意で邪魔されてしまうというのはとても勿体無い話です。
今回はアナニー中に尿意が来ないための対策。
そして尿意がきてしまったときの対処法に関してお話していきます。
アナニー中の尿意対策
部屋の気温を上げる
おそらく尿意の原因で一番大きいのはコレではないでしょうか。
特に冬の期間は部屋も冷えやすいので注意が必要です。
この観点から言ってアナニーを楽しむ人にとって冬、それは四季の中でも一番アナニーのしにくい季節ではないでしょうか。
人間の身体は寒いと感じると体温の低下を防ぐために汗をかかなくなります。
そのため水分の排出は尿にいくことになります。
ではどうすれば尿に水分をいきにくくしてトイレに行かないように出来るのか。
とても簡単な話です。
部屋の気温を上げて暖かい環境にすれば体内の水分は通常通り汗として排出されていきます。(運動などをしなくても通常は少しずつ汗として水分は排出されている)
ちなみに部屋の気温を上げて身体を暖かくした状態でアナニーする事は尿意を抑えるだけでなく全身の感度上昇の効果も期待できます。
詳しくは以下の記事を参考にして見てください。

アナニー中の部屋の気温は常に高めに設定しておきましょう。
もしかすると何かしらの理由で部屋の気温が上げれないという人もいるかもしれません。
そんな方にオススメするのは衣服の着用、そして布団を被る事です。
それでは服や布団が汚れてしまう!と思うかもしれません。
服は汚れても洗濯すればいいです。そして布団を被っても実は案外汚れないものなんです。
というのもアネロス挿入中の場合ですと主に汚れる可能性としてはアナル付近に付いているローションだと思います。
これが以外に布団を被ってもその箇所に接触しないんですよね。
なので寒いのでしたら思い切って布団を被ってみて下さい。手軽でとても有効的な方法です。
利尿作用のある飲み物を控える
コレは説明をする必要も無いと思います。
利尿作用のある飲み物を飲めば当然トイレも近くなります。
ちなみに私はアナニーの5時間前から食べ物は胃に入れず飲み物は水のみにしています。
これは私が人よりも胃腸が弱いからというのもあり徹底して行っています。
乳製品や炭酸飲料を飲んでアナニー中に腹痛にでもなったら悲しすぎますからね…
ちなみに利尿作用のある代表的な飲み物といえば緑茶やコーヒーですね。
正確にはその中に入っているカフェインに利尿作用があります。
つまりエナジードリンクやコーラなんかにもカフェインは入っているのでそれらの飲み物も避けるほうがいいでしょう。
それとアルコールも尿が近くなるので避けましょう。
アナニー前に尿を出し切る
これはどのような手順でアナニーの準備をしているかにもよると思うのですが
当然アナニーの寸前に尿を全て出してからアナニーを始めるのが理想的です。
参考までに私のアナニー前の準備手順を簡単にですが紹介します。
以上のような流れになります。
身体を温めた後にウォシュレットでのアナル洗浄を行っているのですがその時に尿を全て出してしまう感じですね。
部屋の気温管理、そして飲み物の調整、アナニー前に全て尿を出す。
この3つの対策で私はアナニー開始から3時間くらいはトイレに行かずに集中できる環境を作っています。
アナニー中に尿意が来てしまった時の対処
我慢せずにトイレに行く
もしもアナニー中に尿意が来てしまった場合はこれしかありません。
間違っても我慢してそのままアナニーを続ける事はしないようにして下さい。
まず尿意が邪魔をしてアナニーに集中できません。
こんな状態ではドライオーガズムは難しいでしょう。
そして我慢をしても更に尿意が増すだけです。
ここでするべきは何故尿意が出てしまったのかを知る事です。
気温なり準備のときに排泄したかなり原因を探り解決するようにしましょう。
まとめ
ドライオーガズムを体験できるようには前立腺の開発やPC筋肉の動かし方の習得、その他様々な問題が多くあります。
その中で尿意の問題というのはそこまで大きく取り上げられる事は無いように感じます。
しかし、初心者であればあるほど尿意には注意して欲しいと私は思います。
一度ドライオーガズムを経験してからは尿意に邪魔をされても再度集中しドライオーガズムまで持っていく事は可能です。
ですが、まだドライオーガズムを体験できていない方は一度尿意で集中力が途切れてしまうとその日はドライオーガズムは難しくなってしまうと思います。
これから、そして現在ドライオーガズムを目指している方はしっかりと尿意対策をして集中を邪魔されない環境を作っていきましょう。
これからドライオーガズムを目指すのでしたら以下の記事も参考にしてみて下さい。

コメント