アネロスとの出会い
この記事では私がアナニー(アナルオナニー)というものを知り、そしてドライオーガズムやアネロスを知り、そして最終的にどのようにドライオーガズムまで至ったのかを時系列順に簡単にお話していこうと思います。
なにせ初めてアネロスをお尻に突っ込んでから一年半も掛かっているので長くなる可能性があり記事を分割して紹介していこうかなと思います。
ドライオーガズムとANEROS(アネロス)との出会い
約二年前の事です。
私は昔からオナニーという行為がそんなに好きではありませんでした。
もちろん男性ですので全くしないという訳ではありませんでしたが、とにかく賢者タイム(射精後の倦怠感)が苦痛でした。
幸いなことに私には付き合っている異性がいるのでセックスの機会は普通にあり、それなりに夜の行為はしていました。
不思議なことにセックスの場合は賢者タイムの苦痛は無かったのでそれで満足していました。
しかし…環境の変化があり、いわゆる遠距離になってしまったんです。
つまり頻繁にセックスが出来なくなってしまったわけです。
そこで私は賢者タイムの無いオナニーの方法をネット上で探し始めました。そこで出会ったのがドライオーガズム。そしてそのドライオーガズムの為に必須のアイテムであるアネロスでした。
はじめてアネロスを挿入
そこからの行動は早かったです。
幸いなことに私は一人暮らしですのでアナニーの環境を邪魔するものは何もありません。
すぐにネットでアネロスを購入し挿入の仕方、体勢、PC筋という筋肉を使うこと、直腸の洗浄方法やローション等の潤滑剤の事など…とにかく調べて調べつくして知識にしていきました。
ちなみにこの時、私が始めて購入したアネロスはヒリックス シンというアネロスです。
このアネロスは初心者向けであり尚且つ初ドライにも向いているアネロスです。
すでにドライを経験した今でもお世話になっていますし、おそらくドライ経験者の方でも所有率はかなり高いのではないでしょうか。
そしてトイレのウォシュレットで腸の洗浄をしてローションを注入し、いよいよアネロスの挿入です。
初めはとにかく怖かったのを覚えていますね、「こんなの本当に尻に入るのか?」と思っていました。ですがしっかりマッサージ等をしてほぐしていたので思ったよりはすんなりと入りました。
とりあえず挿入時間は最低でも1時間以上、2時間くらいがベストというふうに学んだのでその通りに行いました。(ちなみに現在もこの時間の概念は変わっていません)
結果は…
アナルに物が入ってるという精神的な興奮は若干ありましたが…特に気持ち良くは無かったですw
ですがこれも予定通りではありました。
ドライには達成までに半年から一年は掛かると言われていましたし(中にはすぐにドライ出来る人もいるが)とにかく気長にやっていこうと思っていました。
そこからは週に1、2回のペースでアナニーを続けていきました。
初挿入の時のように準備をしてアネロスを挿入し
「PC筋の力の入れ具合はこんな感じか?」「どの体勢が自分には一番合っているんだろうか…」みたいなことを模索しつつ約3ヶ月くらいが過ぎたころ、少し変化が出て来ました。
アネロス購入から約3ヶ月経過したころ…
今まで殆ど気持ち良いという感覚が無かったのですが、これくらいの期間になってきてようやく「気持ちいいかも?」くらいの感覚が芽生え始めました。
それと同時に、なんとなくですがアネロスのヘッドが前立腺に当たっている感覚というのも分かり始めた時期です。
今になって分かることですが前立腺で快感を感じれるようになるには開発が必要です。
そもそも前立腺は触れば誰でもいきなり気持ち良いという場所ではありません。
アネロスや指を使って前立腺を優しく刺激し育てていく必要があるんです、私の場合その結果が出始めたのが3ヶ月後という事になります。
まとめ
この頃の時期はとにかく色んな情報を模索して試していました。
今も思いますがドライオーガズムを目指すに当たって情報を探し試すというのはとても大事な事です。
自分でも良かったと思う点は、とにかく焦らずに続けれたことです。
ここで焦って強く前立腺や直腸を刺激してしまって痛めたりしてしまっては本末転倒です。
とにかくこの時期は焦らずに前立腺を刺激し開発していくのが正解の時期だと思います。
改善するべきだったと思う点は前立腺開発の仕方です。
正直言ってアネロスを入れて楽しむだけでは開発の速度は遅いです。
これに関しては後に記事にしますが、もっと有効な開発の仕方があり、それをこの時期に実践していれば私はもっと早くにドライオーガズム達成できていたのではないかと思います。
続きの記事はこちらになります。

すぐにでもドライオーガズムを目指したい!という方は以下の記事をご覧ください。

アネロス初心者の方にオススメのアネロスは以下の記事で解説しています。

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