ドライ挑戦から半年程のできごと
前立腺からの確かな快感に気付き始める
この頃になってくると確実に気持ち良いという感覚が分かってきます。
そしてその気持ちよさというのは今までのオナニー(ペニスに直接刺激を与えて射精)とは別のジャンルの気持ち良さであることも分かってきます。
例えが難しいのですが通常のオナニーが【陽】の気持ちよさであるならばアナニーの気持ちよさは【陰】のようなものであり別のベクトルです。
このように表現すると【陰】の方が快感が少なそうに思うかもしれませんが全くの逆です。
【陽】の上限が10までしか存在しないのに対して【陰】は100…いやそれ以上だと考えてもらっていいと思います。
まったく気持ちよさのベクトルが違う証明として前立腺の快感に集中している時は基本的にペニスは勃起していません。むしろペニスの存在を忘れてしまっています。
ただ、この時期の私はまだドライまでは程遠い状態です。
気持ちよさに気付くといってもまだ通常のオナニーの方が快感が強いですし前立腺が気持ちいいのかたまたまアネロスの当たってる場所が気持ちいいのか分からないレベルでした。
2つ目のアネロスを購入
前の記事でも紹介しましたが私はアネロスのヒリックス シンを使用していました。
そして半年経過してもドライへの足がかりが掴めていない私は二本目のアネロスの購入に踏み切ります。
次に購入したのはこちらも初心者向けであり人気も高かった「SGXクラシック」というアネロスでした。
こちらは現在既に販売は終了しており正規ルートのアネロスジャパンからは購入する事はできません。ですがサイズが若干異なりますが「SGXクラシック」の上位互換と言えるMGXトライデント
が購入できるのでそれをオススメします。
ちなみに別記事で詳しく書く予定ですが私が初めてドライオーガズムを経験する事になるアネロスはこのMGXトライデントです。
この二本目の購入が私をドライオーガズムへ一気に近づけてくれました。
このアネロスはヒリックスシンに比べてヘッドが細いのが特徴です。
つまりヒリックスシリーズが「面」で前立腺を刺激するのに対してSGXやMGXシリーズは「点」で刺激するのです。
例えるならば、自分の頬を手のひらで押してみてください。
次に同じ力で人差し指のみで頬を押してみてください。
差はお分かりですね?
面よりも点での刺激の方がダイレクトに強く刺激する事が可能です。
ハッキリ言ってこの特性はドライオーガズムを目指すに当たってはメリットにもなりますがデメリットにもなるんです。それに関しては後々話すとして…
まず前立腺への当たりを感じ取るには最高のアネロスだと私は思います。
この二本目の購入を期に私の前立腺の開発は大きく進展し着実にアナニーによる快感は大きくなりました。
まとめ
アネロスを使いドライオーガズムを目指している方は多いと思います。
そして私の知る限りですが初ドライを達成された方で「持ってるアネロスは一本のみ」という人はいないです。
皆さん少なくとも二本以上、もしくは何種類も持っている方が殆どのように思えます。
もちろん個人のお財布事情があるとは思いますが普段使っていないアネロスを使ってみる事はとても重要な事だと思います。
私が個人的に考える「まだ使った事がないのなら使ってみるべきアネロス」は
以上になります。
詳しい説明は別記事にしますが、それぞれ大きさ、刺激する場所、属性が別の4機種なので個人差がある中でもどれか1つはあなたの前立腺にフィットするものがあると思います。
続きの記事はこちらになります。

すぐにでもドライオーガズムを目指したい!という方は以下の記事をご覧ください。

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